素晴らしかった!
内容は主に同性愛者が結婚するところから物語ははじまる。
サウンドトラックとして、ピアノが特徴的。
どんなシーンでもピアノの滑らかな音符の流れが特徴的。
ラストシーンに近づくにつれて、僕はこのピアノがまるで“時”を象徴しているかのように感じた。
私たちは、人生で様々な経験をあじわっていく。
しかし、過去は変えられないし、私たちがどんな状況にいても、時は進んでいく。
その中であたたかい気持ちになる内容です。
シーンのカメラワークの構図も素晴らしかった。
淡々と鑑賞できる内容。
鑑賞者が自由に感じ取れる内容。
説教くさくない内容です。