ある女性が1600㎞の道のりを歩き
自分の人生を取り戻す実話をもとにした話
自然の中に身をおいて
その旅の途中に様々な人と出会って
色んな体験をして
前を向いて歩き続ける姿が素敵に思えた
悲しみの発端になった母との思い出が
めぐるシーン
どんな境遇のなかでも
笑顔で幸せを守る愛のある人だった
回想だけであたたかい気持ちになった
旅の途中、私なら主人公のように
人を頼ったりできるかな
死にたくないなら
生きるために人に頼るしかないよな
YesもNoも
偽りなく自分のままで生きる人たち
今の自分にはその姿が羨ましく思えた