mirei

わたしに会うまでの1600キロのmireiのレビュー・感想・評価

4.2
母の死をきっかけに自分を更生するための旅に出る一人の女性。その女性の抱える闇。これまでの過去。初っ端からすごく険しい道で、旅に出たことを後悔する。正直、飛行機でこの映画を観て、旅行前に心が重くなったけど、考えれば考えるほど深い映画だなあと感じる。もう一度観るとまた違う感性で観れるのではないか、と思う。また、私がバックパッカーに興味を持ったきっかけとも言える。とにかく険しい道とは言え風景が素敵。
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