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キャロルのruhaketaのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
3.3
夫と子を持つ婦人とデパートで働く若い女性の運命の出会い。
キャロルの状況がいまいち理解できてなくて話が上手く頭に入ってこなかったが、終盤になってようやく感情移入できるように。キャロルの選択はどれを選んでも痛みが残っただろう。
ケイト・ブランシェットは素晴らしく、テレーズ役のルーニー・マーラは凛として可愛らしかった。同性愛者役についてはスカヨハが役を降りたりしているが、このお二人は問題なかったのだろうか。
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