キャロルの作品情報・感想・評価・動画配信

キャロル2015年製作の映画)

Carol

上映日:2016年02月11日

製作国:

上映時間:118分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「キャロル」に投稿された感想・評価

n

nの感想・評価

5.0
ポスターの雰囲気、TwitterなどSNSで時折見かけるパステル調の雰囲気、「このうえもなく美しく、このうえもなく不幸なひと、キャロル。あなたが私を変えた。」というキャッチフレーズに惹かれてずっと前から観たいと思っていた作品。150本目を何にしようか考えて、この作品しかないと思い、やっと観ることができた。

本当に素晴らしくて想像を上回ってきました。カメラワーク、服装、音楽、どこか不安定な雰囲気、主役2人の美しさと演技もうどこを切り取っても素晴らしい。 セリフは全体を通して少なめで、視線で訴えかける場面が全体的に多い。人によっては飽きやすいのかもしれないけど私としてはそれが凄くよかった。それと50年代のファッションがとっても可愛くて…!もっと早く見ておけば良かったなと後悔🤦‍♀️

最初から最後まで静かに美しく進んでいくこの世界観に終始入り浸ることが出来た。50年代という今から約70年程前という時代設定なのに古臭さは微塵も感じさせられない。

主役2人が、本当に素晴らしかった。お互いがお互いを本当に大好きなんだなということがすごくすごく画面を通してでも伝わってきた。静かな中の強い愛が素敵だった。

ストーリーがすごく現実的で説得力があるなと思ったら原作者の自伝のような物らしい。当時今よりもずっと同性愛に対する差別や偏見が厳しい中で、自分を貫けた人物が本当にいたのだなあと思うと尊敬の念で溢れてしまう。

出てくる男性にはいい人がいないので、ひょっとしたら男性が見たら気分を害すこともあるのかもしれないけれど、当時の同性愛の辛さをより鮮明にするためには仕方がないのかもしれない。私はテレーズのボーイフレンドが少し可哀想に思えた、、確かに言動は悪いけどあんなに頑張って船旅を予約したり、プレゼントをあげたりしているのに相手からは何も返ってこない、、可哀想、、

テレーズがキャロルによって成長していく過程も見物だなあと思った。最初はディナーのメニュー1つ決められなかったのに、だんだん話が進むにつれてはっきりはしないものの少しずつ意思表示ができるようになっていく。キャッチフレーズに「あなたが私を変えた」、キャロルとの出会いによって自分の意志を貫くことを少しずつ学んでいくのだと思う。

ベットシーンが思ったより過激で、PG12指定で大丈夫なのかと思うぐらいだったけど、あれは芸術だなって思うぐらい、官能的で美しかった。

終わり方も良かった。こちらに想像を任される感じ。ここでも今までに沢山でてきた「眼差し」で締めくくられる。
たとえ相手が誰であろうと、同性であろうと、自分が本当に大好きな人を愛すことの切なさと美しさが見事に描かれていました、素敵。見事に主役ふたりが役にハマりにハマっていて、本当に良かった。どこを見ても欠点がない映画でした。これぞ映画!!という感じです。本当に素晴らしかった…😭 身終わったあとの満足度が最高です。この満足感を味わえたのは羊たちの沈黙以来でした✨

ケイトブランシェットとルーニーマーラーのこの作品が大好きになりました😂 ルーニーマーラーがオードリーヘップバーンに似てるなって思ったのは私だけでしょうか、すごく可愛い女優さんだった、、
mii

miiの感想・評価

3.5
最初から最後まで目が離せなかった〜

その時代ならではの綺麗な言葉の使い方とか、ファッション、街の景観。もう全部が綺麗でめちゃくちゃ好きだった。
ただの恋愛映画じゃないなぁ、夫がいるから子がいるからこそ自分勝手には動けないし、何もないからこそ突っ走ってしまう〜切ねえ〜〜

最後のシーン、好きすぎて多分忘れられない。こうなるってわかっててもまた観たくなると思う。クリスマスシーズンには欠かせない映画ですね。
まよた

まよたの感想・評価

2.4
ルーニー・マーラがかわいい🥺
なんであんなかわいいのさ👯‍♀
ドラゴンタトゥーの女とのギャップ!

話は最初の一時間、全く理解できなくて面白くないなーと思ってたけど旅に出たあたりからなんとかついていけた🥵
キャロルの前で自分の気持ちをちゃんと言えるテレーズ好き!

ルーニー・マーラの髪型とかお洋服が全てツボ🥰🥰
ケイト・ブランシェットも美しいんだけどボトックス感💉すごい🥵🥵

出てくる男がうんこしかいない💩


誰得豆:デスパレートな妻たちのリネットの妹が出てました😂(ヨガかなんかのインストラクターの旦那がいた人w)
きあと

きあとの感想・評価

5.0
自分を偽る生き方では〜のセリフにグッときた。
ヴィンテージでロマンチック
ノレイ

ノレイの感想・評価

3.8
画面がカッコイ〜 服もオシャレでまとまりある画になっていた
likeだと思ったらloveで意表を突かれたけどまあそういうこともあるのかな
出会った人とサラッと雑談して交友が続いたり相手の背景知らずに深い仲になったり好きな人が多すぎるのは文化の違いだな〜と思った
るんる

るんるの感想・評価

3.7
お洋服が可愛かった。
終始2人がとにかく綺麗だった。
久しぶりに会ったテレーズに惚れた。
美しい映画

濃厚な視線、言葉はいらない
女性特有(?)の色んな感情を含んだ柔らかい視線、間合いがなんとも美しい
映像と洋服の風合いも相まって、しっとりとした空気感が流れ続けていた
BlueMoon

BlueMoonの感想・評価

3.5
美しい二人の時に穏やかで時に情熱的で官能的なつながりもさることながら、自分の道を自分で選びとろうとする女性の姿が印象的。同性愛、という言葉もこの場合はしっくりこない気もする。心を通わせ、共に過ごしたいと願うことのできる存在に出会い、抑圧から自由になっていくキャロル。「性」もその抑圧の一つでしかない。「解放」を描いた映画は増えたけれど、こうした美しい佇まいのものはそうはない。力強さはなくとも、今の現代に即した芯を備えた映画だと思う。
By

Byの感想・評価

4.1
ケイト様がずっと美しくて、マーラーちゃんがずっと可愛くて。
理不尽で悔しくて、でも2人が強くて救われたなぁー
Mariho

Marihoの感想・評価

4.0
古風でベタだけど良かった。
常に画面の彩度が低いのも雰囲気に合っていたし、主人公ふたりの空気感がしっとりしていて引き込まれた。
人妻と若い清楚な女の子が逃避行、なんてベタでロマンチックで古風で非現実的な設定だけど、最近の明るすぎたり暗すぎたりする劇的なラブストーリーよりも不思議とリアルに感じられた。
めちゃくちゃベタな見た目の配役だけれど、時代設定が現在じゃないおかげで上手いことハマっていてロマンチックだった。
ただ、駆け落ち系シリアス映画は一昔前のラブロマンスでありがちというイメージがあるので、そういうものをたくさん見てきた人からしたらありきたりだと思うかもしれない。
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