ぴよ

キャロルのぴよのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
3.7
母であり、妻であっても
女である。

キャロル(ケイトブランシェット)
の不思議な魅力と、妖艶な美しさが
画面いっぱいに ゆっくりと、
展開されていきました。
だから、
2人に起こる その全てが、
とても自然な出来事だった。

まなざしで語るシーンも多く
その割には展開がゆっくりなので、
しっかり画面に集中してました。

切なさをより一層 表現するためか?
劇中に使われてる音楽が
とにかく全部 暗くて、、、
そこが
辛いところでした。
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