ケイト様の美貌に溺れたくて鑑賞。
最高に美しく繊細な物語でした。
気丈で妖艶漂うミステリアスなキャロル
内気で物静かな可愛いテレーズ
はぁ...
溺れました。
なんて絵になるんでしょう。
おふたりが並んでるだけで、見つめ合ってるだけで、こっちは溺死寸前ですよ。
自分を偽って生きたら存在意義がない
グッときた
心底響いた
ありのままの自分で生きる事がこんなにも困難で障害も敵も多いとは。それでも偽りたくないと言えるキャロルの強さ。
打ちのめされた。なんて美しい。
ケイト様とルーニーの圧巻の演技力に拍手。表情が、目線が、本当に美しく繊細であった。