世間では意外にもあまり話題となっていないタランティーノ映画ですが・・・滅茶苦茶面白かった!m9っ`Д´) ビシッ!!
オープニングのエンニオ・モリコーネの音楽から既にノックアウト!カッコ良すぎて昇天寸前でした Σ(*゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!
前半はタランティーノお得意の登場人物達の会話劇を楽しみ(まぁ少々疲れる部分はあったけど汗)、物語が急展開をみせる後半からラストまでたっぷり堪能させて頂きました。約3時間の映画ですが、体感的には2時間ぐらいに感じましたね(´∀`)
まぁ雑な部分もあってですね、登場人物達の会話が一通り終わった所でカート・ラッセルが「ドメルグ(女囚人)の仲間がこの中にいる」って言うんですけど、「えっ、いきなりすぎない?(;´∀`)」と思ったし、一番の雑ポイントはやはりチャニング・テイタムでしょう。あれにはビックリですよ(爆)
ただ、そういう不満ポイントも吹き飛ばす圧巻の映画でした(*´∀`*)あと、完全に予備知識無しで見た方が絶対に面白いです。タランティーノ映画好きな方には絶対にオススメですが、初めてタランティーノ映画を見る人にはかなりどぎつい映画なので、あまりオススメはできませぬ…( R-18指定も納得の残酷絵巻です(*´∀`) )