ヘイトフル・エイトの作品情報・感想・評価

ヘイトフル・エイト2015年製作の映画)

The Hateful Eight

上映日:2016年02月27日

製作国:

上映時間:187分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「ヘイトフル・エイト」に投稿された感想・評価

あー!ダメダメ!血を見ると貧血起こしちゃう人は見ちゃダメ!
ぜったい見るなよ!ぜぇぇぇぇったい!み る な よ !!

そんな感じの映画です。

口からトマトジュース出したり、頭が潰れたトマトみたいになったり、誰か床にトマト缶こぼした?みたいな染みが時間を追うごとに増えていったり、おい!顔にトマト缶ぶっかけてんじゃねーぞ!ってなったり、とにかく中盤からずーっとトマト祭り。(これからトマト食べる人ごめんなさい)

サミュエルおじさん、冷静沈着タイプだと思って安心してたのに演説始めたらイカれたおじさんで怖すぎた。

乱入してきたのがバウンティーハンター2名だったことと、南北戦争直後のまだまだ差別や対立の色が濃い年代のアメリカが舞台だという事が、"幸い"して、興奮が絶えない"楽しい"映画に仕上がっておりますね。
結末が不毛過ぎるところも好きよ。なんで君ら二人そんなに頑張ったん?利益ゼロどころか無限大にマイナスやで?
股間撃ち抜か…あ、すいません、潰れたトマトにされた時点で諦めとけやっていう。
ってかなんで死なないんだゾンビか。

まぁそんなこと言ってもしょうがないか。人間という生き物はいつの世も不毛なことをするものだしな。ヒューマニズムだうんうん。

今回のわたし的萌えポイントは、胡散臭い英国紳士に扮したティム・ロスが最後の方粘りに粘って後ろでモゾモゾ悶えてたところです。
なっかなか死なないよ。お前もゾンビなのか。

毒の効能が安心した頃にワァァァァつつつ!ってぐらい出るのでそこも見所。ちゃんと平等な回数でね、マーライオンね、交互にね。

さて、最後に一言。
全国のトマト好きな皆様と、美味しく育った全てのトマトたちに、この度不適切な表現を用いてレビューを書きましたことをお詫び申し上げます。
てへ。
coma

comaの感想・評価

5.0
QTの映画の冒頭、私はいつも泣きそうになる。何気ないショットもいとおしい。間違いなくこれはタランティーノの画だとわかる。また逢えてうれしい。…遠距離恋愛でもしているつもりか。

今回は吹雪の山小屋。ドアは蹴飛ばして入って、三時間の逢瀬でした。
オールスター感謝祭ばりの、いつものメンツ。おきまりのレッドアップルの煙が漂う。
QTの考える、こんなキャラにこのシチュエーションよくない?こんな悪趣味な話はどう?この殺しかた、いけてる?の問いかけに、…ウィ。と答え続ける私。

次はいつ会えるの?来年になるのかな。楽しみに待っています。
Y

Yの感想・評価

2.5
ストーリー展開も良いし、独特の世界観があって、時代背景の設定も工夫して見えるようになっていて好き。キャストもすごく良い。

それなのに胸がムカムカするような血みどろさで、最終的に『また観たい』とも『人に勧めたい』とも思えなくなる作品。無駄な血みどろシーンがだんだん増えていって最後が異常に血腥いというタランティーノのパターン。またかよ…結局は同じじゃん、と思う。

同じこと何度もやる監督の映画なんて1作品観れば十分と思わされる。なんか残念すぎる。
Tetsuya

Tetsuyaの感想・評価

4.0
ミステリックバイオレンスショー
80%程の緊張感で終始興味をそそられる演出はさすが
無駄に長いカットやもっと続けて観たいシーンもあるが
それも良い意味で味が出ている
綺麗な衣装でシチューを雑に食べるシーンは記憶に残る
なごみ

なごみの感想・評価

3.2
主要人物ほぼ全員もれなく嫌なヤツで共感も応援も全くできないけど面白かった!

前半と後半の展開のスピード全然違う。
容赦ない怒涛の殺人ショーに前半の眠気が吹っ飛んだ。笑
se7enteen

se7enteenの感想・評価

4.0
安定の曲者キャスト

短いカットをテンポ良く繋げてみたりロングカット入れたり

視線に合わせてフォーカス頻繁に変えたり

独特のB級風味で相変わらずのタランティーノ節

イングロリアス・バスターズから章分けにするのハマったのかな

将軍と少佐のやりとりとか緊張感が凄い

チャニング・テイタム溜めたなぁ(笑)

エンニオ・モリコーネは意外だった
rika

rikaの感想・評価

-
久しぶりに観た。これ、毎回見なきゃ良かったと思って時間経つとあの血生臭い映像見たくなるのなんでですかね。
アカデミー賞で作曲賞獲ったっていうものだから耳を澄まして聴こうとするんだけど毎回曲注目する以前にグロすぎて忘れちゃう。床下からチ◯コ撃たれんのまじでやばいからほんとに。
mk

mkの感想・評価

4.0
登場人物が嫌なやつばっかり出てくるし(というかほぼ全員…)、どちらかというと嫌いな映画なんだけど、それでも傑作だと思う。

密室劇だけど、ありきたりじゃない。緊張感の持たせ方もすごいし、タランティーノはやはり天才。

時間は3時間のわりにはそこまで長く感じませんでした。

グロいの(スプラッタ)苦手な人は要注意。

あの不穏だけどリズミカルな音楽をたまに聴きたくなる。

いろいろ考えさせてくれる、心に残る作品です。
自分はどうやらタランティーノの映画をあまり面白いと思えなくなってしまったようです。
南北戦争後の話。
賞金稼ぎをする主人公と、旅客者を偽るギャング団、南北戦争時代に南軍で将軍を務めた老人など登場人物が多様。
銃打ちっ放し、グロすぎ、リアルな描写があって、合わない人には合わないだろうなと。
個人的にはサスペンスにしてはあまり満足せず。もっと伏線ほしかったー!って感じ。

歴史好きな人にはハマる作品かも。
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