ギャンブラーのジャック(ジョージ・イーズ)は、格闘技ジムを経営しながら裏の仕事も請け負うポーライン(スティーヴン・セガール)から借金をし、ラスベガスのカジノ通いを続けていた。ある日、カジノで知り合った富豪のダフィー(スティーヴン・ラング)から金儲けの話を持ちかけられたジャックだったが、ダフィーの豪邸を訪れ、話を聞くうちに口論になってしまい、ダフィーを殺害してしまう。
ジャックがダフィーを殺害した後にダフィーの弟が登場して申し訳程度にヒヤヒヤする展開が訪れるが、結局ダフィーが最終的に何をやりたいのかよく分からなかった。