『僕は何とかして君の歌を届けるから』
タイラーちゃんねるで知り鑑賞。
どう見てもヒューマンドラマにしか思えない映画が『どんでん返し特集』で上位に取り上げられていたのが不思議で、とても気になってた作品。
序盤で勘づき『いや、まさかな。』と思っていた矢先、中盤でしっかり回収。ただのお涙頂戴映画じゃないんすよ…
切なくて苦しくて悲しくて愛おしい。
とてもとっても複雑な心境にさせられました。
感動するシーンたくさんあったはずなのに、色んな感情が入り乱れ、泣こうにも泣けなかった……
これは悪い意味ではないです。むしろこの映画の強みだなと思います。
終始、お父さんの表情が凄く良かった。
歌も凄く良かったのでサブスクにてリピート感傷に浸りながら、今ここに感想を記しています。
あと、久々のモーフィアスに感動←
