アメフト部とチアリーダーたちの間で争いが勃発。チアリーダーたちは車の事故で死んでしまうが、なんと黒魔術で復活。アメフト部とチアリーダーたちの争いは激化する。
90分映画の割に登場人物が多すぎる。チアリーダー側は主人公黒魔術師のリーナ、第二の主人公マディ、金髪ビッチのトレイシー、姉のマーサ、妹のハンナ。アメフト部側はキャプテンのテリー、あと誰かと誰かと誰か。この多すぎる登場人物の間で色々と話が展開する。観ていてこの人誰だっけとなるパターンが何回かあった。アメフト部側はテリー以外そんなに悪い奴はいなくて、結局テリーとの戦いになっていく。何人か削ってもよかった。変に話を広げるよりもB級に徹してエログロゾンビ風味を強めた方がよかった。ただ、チアリーダーたちはエロくてかわいかった。水着シーン、レズシーンもよかった。
主人公のストーカーレズ黒魔術師のリーナのキャラが濃すぎるけど、それに対してアメフト部のテリーのキャラがドクズサイコでそれ以上に濃い。
