「突然押しかけてしまいすみません、ピーターソンさんですか？
私はデイヴィッド、息子さんのケイレブの友人です
同じ部隊で訓練も戦地も一緒でした、友人ですよ
除隊されてからまず最初にここに来ました
ここまでは走ってきました
負傷してたんです、しばらくは軍の病院にいまして…
息子さんのケイレブとはいつも一緒で、
皆さんのことを頼まれたんです
"愛してると伝えてくれ" と
私が一人一人に直接会い、その言葉を伝える
これが私の最後の任務です
僕は嘘はつきませんよ
"家族の友人" ですから。」
不穏な空気がぷんぷんしちゃう
