—《SF宇宙作品視聴週間》—
2022.07.11~2022.07.17
【あらすじ】
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー（マット・デイモン）。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。
(Yahoo映画参照)
『良い点』
・孤独な中でも希望を失わないポジティブな映画
・内部で邪魔する悪役の様な人がいない
『悪い点』
・サバイバル映画というより、地球からどう救援するかがメイン。
(まとめ)
エイリアンのリドリー・スコット監督が作った最近のSF作品『オデッセイ』。今まで作った作品に似て基本的に孤独な環境を生きる暗い作品なのかなと思ったらめちゃめちゃパワフルで明るい作品でビビりまくりです😂😂
ディスコ曲かかりまくるし、主人公ユーモアも効いて希望を失わないポジティブまっしぐらの映画👍👍
NASAの内部で見捨てる判断を取る悪役とかも全く出てこないし、他の国もめちゃめちゃ協力的で設定は暗いのに作品自体は爽やかです‼️
この映画は科学的アプローチが多いが私はサッパリなので特に映画のシーンの中で違和感等は無かったです。
一つ不満があるとすれば予告を見る限り火星でのサバイバルがメインと思っていたのですが、実際は地球からどうやって救出、救援するかがメインでサバイバル感あまり無かったです😭
宇宙メインのSFの中では大衆向けで見やすい作品に仕上がってます♪♪
