このレビューはネタバレを含みます
立花のおやっさんとは何者なのか
という説明が無いままなのは初代仮面ライダー知らないでみた人たちはポカーンなのでは？と違和感が…
更に葬式シーンの演出がクドすぎるし(MOVIE大戦COREのオーズ編のバレエのシーンもそうなんですがそこに尺使う必要なくない？って箇所がこの脚本家の映画は多いです)、そして、戦闘シーンが中途半端に多すぎて中途半端で盛り上がらないのもなんとも…そのくせ突然ワープするので…(この脚本家の方のお家芸みたいなものですが)
途中ショッカー同士がバーで揉めるシーンも入れる必要あったのかなーという違和感が…
映画本編とは関係ないですが
主題歌が映画と全く合ってない！！
そこは素直にライダーチップスでいいだろ！って強く感じました。
ぶっちゃけ期待してただけにガッカリした作品です。
不満点はたくさんあげましたが藤岡弘、主演の最後のライダーになりそうなので記念作品としては良いと思います。
良い点はレジェンド魂とBGMメドレー、あそこの流れは素晴らしいです。
