2021/8/26鑑賞。30点。
〈見所〉
・ヨガ🧘♀️🧘♀️バカコンビ
・最強にダサい挿入歌
・教師役にジェネシス・ロドリゲスやヴァネッサ・パラディ
・ナチス兵士の見た目がソーセージなのはドイツだから？
・アル・パチーノ元米大統領
・スタローンとエイドリアン
・シュワちゃんの物真似は1発でわかるぐらいのうまさ
・起爆スイッチはどこだ
・ヨガは、全てを解決する
〈あらすじ・ネタバレあり〉
カナダ。
ヨガにハマる女子高生のコレット(C)とマッケンジー(M)は、上級生・ハンターとゴードンのパーティーに参加できるということで上機嫌。
とにかく授業に興味ないCとMだが、お気に入りのモーリス先生の授業は真面目に受ける。モーリスによると…
【1930年大不況の煽りを受けたカナダ。
ケベックの反ユダヤ主義者 エイドリアン・アルカンが、カナダ国家統一党というカナダ版ナチスを結党。
ナチス出身の科学者 アンドロニクス・アーケインを迎えて暴力行為を繰り返していた。
だが、アルカンは当局に逮捕され、アーケインは行方をくらましたらしい】。
図書館で、CとMは以前会った探偵のギー・ラポワンテと再会。ラポワンテは、フランソワ・ワーという殺された男を追っているらしい。フランソワは、CとMのバイト先のコンビニに寄った後、殺されたようだ。
Cの父親・ボブが彼女とナイアガラの滝を見に行くため、CとMは急遽バイトに出ないと行けなくなる。
CとMは、ハンターとゴードンに連絡してコンビニでパーティーをしようと提案。ハンターらは、コンビニ向かう。
※実は、ハンターとゴードンは悪魔信仰をしており、CとMを儀式殺人の対象にするつもりだった。
CとMを殺そうとしたハンターとゴードンが、手のひらサイズのナチス兵士に襲われて死ぬ。
CとMは2人だけでミニナチ兵士を全滅させるが、ハンターとゴードン殺しで逮捕される。
留置所に入れられたCとMの前に、ラポワンテが現れる。
コンビニが建っている敷地は、反ユダヤのアルカンが所有していた土地の一部だったらしい。ラポワンテは、カナダ国家統一党の残党がまだ存在していると考えていた。
Cは「コンビニには秘密の通路がある。そこに案内するから逃して」とラポワンテに嘘をついて、脱走に協力してもらう。
コンビニに来たCとM、ラポワンテ。
嘘だったはずの秘密通路は実在していて、3人はミニナチ兵士に連れて行かれる。
そこには、アーケインがいた。
アーケインは、ナチス・クローン兵士を開発し、人型サイズに成長するまでコールドスリープで眠った。
しかし、CとMがバイトをサボって、待機室でバンド練習をした夜にブレーカーが落ち、コールドスリープが解除され、ナチス兵士も成長過程で止まった。
ホッケーゴーレムという怪物を生み出したアーケインは、ミニナチ兵士たちに操縦を任せる。CとMを殺したいミニナチ兵士は、批評家だけを殺せと指示するアーケインを殺す。
CとMは、ヨガの動きを駆使しながらラポワンテと一緒にミニナチ兵士たちを全滅させる。
元の日常に戻ったCとMは、今まで通りヨガの練習に精を出し、コンビニのバイトは程々にサボる。
