ミュージカルは大好きだけど、ずっとハイトーンで歌い続けるのはどうだろう…耳の酷使(*_*)
構成はとてもよくて、時間軸がクロスするのは事前に知っておく方が安心して見ていられる。
二人の熱量が画面の色彩に顕著に表れているのも面白かった!
登場人物が魅力的に見えてくるのを待たずに話はどんどん進んでいくから少し置いていかれるけれど、関係性については自分でも嫌なくらい理解できた。
「信じる」「愛する」「応援する」って、そんなに単純じゃないんだって!
最悪だった日の「ナナナナ…♫」のくだり、きっと私なら最後まで聞けてないと思う(笑)
「彼女の喜ぶ姿が見たいから、一生懸命に用意したよ!疲れてるだろうけど見て!」
「もうそれどころじゃないくらい落ち込んでるの。わかって!黙って側にいてくれる方がうれしいの!」
みたいな感じで…(^_^;)