世界から猫が消えたならのこーきのレビュー・感想・評価

-何かを得るには、
何かを失わなければいけない-

原作を何年か前に読んだにも関わらず、映画の方を今まで見たことなかったので今更鑑賞

全体を通して、儚く、綺麗な映画でした。
佐藤健演じる悪魔(死神？)のキャラがいいアクセントになってた笑

"この世界はかけがえのないもので出来ている"

明日も普段と同じ朝が来る、、、と当たり前のように思わず、一日一日大切に、ほんの些細なことも大切に生きていこうと思いました。

ま、そのうち何も考えずに過ごしてるんだろうけど😅
まあでもそれが一番ありがたいことよね笑