ティッシュ一箱使い切る勢いで泣いた
明日死にますと自分がもし伝えられたらどうするのだろう、、当の本人になってみないと分からないのだろうな
でもいつ自分が死を宣言されるかも分からないしましてや明日、交通事故にあって死ぬかもしれない
そう考えるとこの主人公は自分が生きてたことの理由、大切な人たちの存在に気が付ける時間があったから羨ましい気持ちもする
自分が生きていることで何か世界は変わっているのだろうか?そしてもし自分が死んだことで何か世界は変わるのだろうか?変わると信じたい。自分には大好きな家族がいるし友達もいる。その人たちにとって私がかけがえのない人であればいいなと、そう思う作品でした
ありがとうで終わる人生、、素敵です
自分もそんな人生歩めるように大切な人や自分の好きなもの、かけがえのない時間、もっともっともっとその大切さに気づきながら生きていきたい