地上の星たちのKyuchanのレビュー・感想・評価

前半の1時間は9歳の少年イシャーンが勉強ができないがためにひたすら叱られまくるから見てて辛いし、ちょっとだれる。
でも、後半でアミール・カーンが出てきてからは別の映画かってくらい雰囲気がガラッと変わる。後半の2人の交流は観てて微笑ましいし、子供達みんな自然な笑顔だし、先生たち面白いし、あっという間だった。最後は当然泣いた。
ただ、インドの学校が男の子ばっかりなのはなんでだろう？やっぱりまだ男性社会だから？男の子と女の子は分かれて勉強するの？まだまだ知らないこと多くて勉強不足を痛感した。

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