失読症を抱える8歳のイシャーン。周りの理解を得られずに自己崩壊寸前。
アミール・カーン演じる先生が、彼のつまずきに気づき色をトリガーにして言葉を教えていく。
相手の世界を想像すること。
とっても優…
インドの教育問題と社会の目をメインテーマに、子どもたちの個性にどう寄り添うべきか
ディスクレシア(学習障害)に関してアーミルが監督としてしっかり理解して取り組んでいるのが良い
前半、イシャーンが…
非常に恵まれた小学生男子の話。
いじめられようが、先生に叱られようがちっとも意に関せずへこたれない自由奔放、わがままな男の子。
学習障害、ADHDだとしてもこの状況にあまり納得感は得られません。
…
実話か分からないけど、ラーム先生に出会えて良かった…
ついこの前、ディスレクシアの子どもとお話する機会があって、その子は絵本を読んでもらうのは好きだけど、なかなか自分から読もうとはしなかった。
「…
アニメーションが良かったなー。かわいくて、思考を可視化することで共感もできて、切ない。
でも、ニクンブ先生と出会うまでがツラすぎた。
恐怖で支配しようとする教育方針やヒステリー教師。もう本当にヤダ…
さすがのアーミル・カーン作品。
序盤1時間くらいは結構長くてしかも暗いので辛い。
アーミル・カーンが出てきてからは好転して楽しくあっという間になる。
失読症、誰かもっと早く気づいてあげられなかったか…
失読症の少年イシャーンは成績優秀な兄と比べられ、両親にも友達にも先生にも叱られて、からかわれてばかり。
そんな中転任してきた臨時の美術教師は、イシャーンに絵の才能があることに気づき……
息子の障…
明るかったイシャーンの顔がどんどん暗くなってゆくのが可哀想すぎる。出来のいい兄を持った弟の悲劇。そしてディスクレシアという病気を扱った作品でもある。
ニクンブの登場シーンはハクション大魔王のような…
子役の子の全力の演技や表情の邪悪さは良かったけど、話がやはり極端というか、とてもじゃないけど子供でもない限り手放しに納得できるものではなかった。
先生の良い人さを障害者を使って表現するところとか、主…