#松居大吾 #クリープハイプ
松居大吾でクリープハイプ。それだけで絶対に観なければならぬ映画。だったのだけれど、そんな概念を軽々とぶっ飛ばしてくれる作品でした。
旅が始まって、関門トンネルくらいまでは「あー、ちょっと過剰に期待をしすぎたかな?」なんて思ってたのが一変。そこで「左耳」歌っちゃうのかよ!もうそこからは、お得意のノンストップで胸が痛いヤツですよ。主役の4人の体当たりの演技も良し!
この年齢になっちゃったので、これがイマドキの女子高生のリアルなのかなんてわからないけど、四者四様それぞれの青春、それぞれの思春期がもう心に沁みる沁みる。若さゆえの向こう見ずで危なっかしい感じ。そこにクリープハイプっていうバンドの性質と、それに対する個々のファン心理の違いが現れてくるもんだからもう最高!
「席間違えちゃった?」
からの「左耳」っ!あー!!もう最高だよ!松居大吾!クリープハイプ!もう一生アンタらについていきます!