TSUTAYAの猛プッシュと、絶賛評が多いのに気になって観賞。
納得。
ストーリーは予定調和ではなく観るものに先を読ませない展開、それはあくまでも映画として驚かせようとする狙いと感じず、妙にリアルに感じた。
何が正しくて何が悪いのか?
それを明確に示してないのも
この映画の特徴。
パワハラ教授から
逃げ出すもよし、我慢するもよし、
それは個人の勝手であって我慢しない事によって別の道が切り開かれるかもしれない‼
主人公の恋愛描写だって、そう。
彼が成功する為に導きだす答えが
それならば
別にイイんじゃないか。でも…
観るものに判断を委ねる映画です
ただ、わかった事は
ラストにかけてのパワハラ教授
信念でやってた事なのか?どうかは…
二人が顔を見合うシーンで確信しました。
これ以上はネタバレになりますんで
ヤメ。
後 、この教授の指導
私なら1日で逃げ出す自信があります(笑)