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ランダム 存在の確率のnobuoのレビュー・感想・評価

ランダム 存在の確率(2013年製作の映画)
3.3
暫くニーアレプリカントやってました。全ルートクリアしたので映画鑑賞再開。

パラレルワールド系のSFサスペンス。
主人公が凶行に至る為には、前半の会話劇部分でもっと人間関係を拗れさせても良かったのでは...といったような不満が多々ある。そもそも設定自体が理解・納得し辛い。
低予算・短期間スケジュールで“少し不思議”な映画を撮ろうとした意欲は買いたい。僅か1分半(多分ジャンクヘッドより短い)のスタッフロールからも低予算感が炸裂していて素敵。熱意が面白さに直結する訳ではないって辛い事だな...と常々思う。
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