akari

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのakariのレビュー・感想・評価

4.5
架空の言語に加えて手話まで見せてくれるのうれしい
演技がうまいのかCGに特別力を入れてるのか、ネイティリの表情の解像度が抜群に高く感じる、繊細と激情の振れ幅がすごくてかつ全部ネイティリらしさがある
子どもたち、特に少年たちのもどかしいような思春期少年しぐさがいちいちかわいい、しかし親は命がいくつあっても足りない
海がなかなか出てこないんだけど、出てきた時の高揚感がすごい、ずっと見てたい
海で暮らすナヴィは腕や尻尾がひれのように発達している
それぞれ身につけてる装飾がまたいい、一個ずつじっくり見たい
色んなところから部族ごとの文化や歴史の積み重ねが垣間見えるのが楽しい
トノワリかっこよすぎる
ツィレヤかわいすぎる
イルと泳ぎたい、みんなそれぞれ相棒が決まってるのかな
スパイダーとキリのお互い満たされない境遇、だけど人一倍優しい、そしてこの2人が今後めっちゃ重要になりそう
子どものほうがいつのまにか適応している
サリーの元の身体ってどうなったんやっけ?もう完全にナヴィとして生きている
クオリッチの執念はどこから生まれるのか
自分の遺骨を握りつぶすのはすごくよかった、生来の肉体から離れて自分の好きな肉体で生きられるって人間の夢じゃない?これができるんだったら不老の薬は必要なくなると思う
人間の意識を入れるナヴィの身体、空っぽに作ったものか、元々の持ち主がいたならと思うと恐ろしい
主人公一家が行く先で殺戮が起きるし、お前が連れてきたと言われても仕方ない
自分の家族を守るために他の家族を危険に晒している
サリー、家族愛おしつけ頑固親父
地球から奪い尽くした人間がこんどは他の星から奪う
ナヴィには銃を持ってほしくなかったな
最後、タイタニックだった
まだまだ続いていく気配が嬉しい、2028年まで生き延びるぞ
akari

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