セトワトソン

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのセトワトソンのレビュー・感想・評価

2.8
いや映像綺麗かもしれんけど…脚本…。
映像や技術はあくまで手段だと思っているので、なんだかすごく残念でした。


○良かった点
・船上の戦闘シーン
・子供たちの成長
(・強いて言えば映像美…)

○残念だった点
・ジェイクの時代錯誤感。何度も子供を拉致されて、他族には迷惑をかけて、最後そんなドヤ顔で出てこられても…。
・スカイピープルの正義が(出てこ)なかったこと。大佐の復讐モチベであんな部下が付いていくほど人類は腐ったのか?次作で明らかにするかもしれんが、余程の納得理由を求む。
・モンキー君の中途半端な心変わり。大佐の中途半端な父親感も含めて、改めて出てくるほどの役割もメッセージも感じられませんでした。
・海側のナントカ族が気づいたら消えていたこと。
・漁師はどっから湧いてきた?
・とにかくストーリーが単調&進展なし。



ドキドキしながら歴史ある老舗高級料理店に入ると、そこには丁寧な接客が自慢のウェイターたちやピカピカの内装&カトラリー、さらに出てきた料理は見るからに匂うからに高級食材。
これは楽しみだとかぶりついてみるとなんとまさかす○家の牛丼でした!

例えるとそんな感じ