森から海へ
海を見せる、魅せるシーンがふんだんにとられてて、ジェームズ・キャメロン監督の思いが伝わってきた
神秘の星パンドラの原住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた「アバター」のジェイク・サリーとオマティカヤ族のネイティリが授かった子ども4人が登場し、彼らの描写に焦点を当てていた。夫婦の関係性を表立って描いてるシーンは少なく、子どもの様子や気質からそこを読み取ることも必要だったのかなと今更思う笑
森から海へ、海の民族メトカイナとの触れ合い・葛藤、さしてクライマックスへと向かう3部構成くらいで観てました
キリの気質やスパイダーとの関係性、スパイダー自身の位置づけなど、伏線や次回作へ繋げるような描写をばら撒いてる作品でもあったので、これ以降も必見
もう一回初作みよう、あとキャメロン監督の映画も