しゅう

劇場版 BiSキャノンボール2014のしゅうのレビュー・感想・評価

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15.2.10@テアトル新宿

ゲスさこそが究極の価値。しかし、ゲスさの追究は奇しくも、崇高さにも触れ得る行為なのではないかと思った。神批判、アイドル批判、システム批判、AV批判。いま、当たり前とされている諸原理に対して悩ましい問いを投げかける。最後の、ウイカさんの行動が、ますます悩みを深める。とにかく、感情の起伏が出演者、鑑賞者ともに大きくならざるをえない。
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