よっすー

ブリッジ・オブ・スパイのよっすーのレビュー・感想・評価

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)
3.8
米ソ冷戦時の両国で捕らえられたスパイの弁護をする弁護士の話。
敵国のスパイ、アベルの代理人になった途端、世間から白い目を向けられるが、彼は敵国ではなく、1人の人間として被告を見て、弁護士の任務を全うしていく。
家族にも秘密にして水面下で壮絶な駆け引きを経て何事も無く家族の元に帰ってきた彼は、1人の弁護士として、父親として、人間として最高にカッコいい。
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