ブリッジ・オブ・スパイの作品情報・感想・評価

「ブリッジ・オブ・スパイ」に投稿された感想・評価

ベルリンの壁がゆっくりと築かれていくようす、不穏な空気感半端ない。スパイ交換のシーン、息をのみます。スピルバーグの画の演出さすが。
kyoko

kyokoの感想・評価

3.5
公開当時は「トム・ハンクスは苦手」という理由から「これは観ないな」と嫌遠して観てなかった作品を、スピルバーグ監督作品じゃん!という理由で観てみました。
こんなことがあったんだーという、本当に驚くような事実が、驚くほどの臨場感をもって描かれて、素晴らしい作品。
才能がある人は、意義のある作品を残すのはもはや義務だなあ、と。
トム・ハンクスも良かったです。
「ものすごくうるさくてありえないほど近い」の時に初めて「トム・ハンクス良い!」と思いましたが、以来二度目くらいに良い!と思いました。
ねこ

ねこの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スパイっていう感じの物語ではなく、愛や優しさ、正義についての凄腕弁護士の物語。
心が少しほっこりした。

アデルの「不安が役に立つかね」

「人を見極める時には
向かい方で見極めよう
抱きしめるか、後部座席に座らせるかだ」
グッときた。

敵であっても人間の本質を見ようとする心優しい主人公。
他人にもこういう優しさと愛を持って接することができる人って本当にすごい。

アベルが描いた絵を見る瞬間と
TVのニュースで放送されてようやく家族が知るシーンが好き

これが実話を基にしてるのが凄い。

そしてトムハンクスは本当に優しい役が合う。
ここまで優しい役が合う人はなかなかいないと、トムハンクスが出てる作品観ると毎回思う。
スパイ映画大好き人間のワイが期待してみたけど
全然思ってたのと違ったけど普通に面白かった 真剣になれる大人の映画って感じ
ー感想ー
拍手喝采したい気持ちと、世界各地の政府に対して募る不信感。でも自分の仕事を成し遂げたからいいんだとトムハンクスの満足げな表情。地味ながらも飽きさせない展開はさすがスピルバーグです!自宅が襲われるシーンはあからさまに今から襲われます感がですぎていて怖いです。そのお茶目なところがやっぱスピルバーグだなぁと思いました。




ー考察ー
わかりきった事実だが、国は愛国心を持つよう国民に訴えるが、国民のためをとった行動はしない。自国の利益最優先です。(当たり前すぎて恥ずかしい。)だがそこに超重大任務を背負って民間人の弁護士が外交に関わってみると改めて政府の役人の道徳心のなさがあらわになりますね。そんななか道徳的に行動しつつ与えられた仕事を完璧にこなすことができたトムハンクス。そしてそれを公表しない政府に対して我々が不信感が募らせるのは当然です。政府に対し批判的な感情を抱くことは特に日本人では少ないように思えるし、国民の力を示すためにもそういった感情は必要なのかもしれない。自分の国を客観的に捉えるように努め、正しい考えを持ち、正しい行動をする!それこそが国民の義務です。国を愛することではありません。
Talk

Talkの感想・評価

4.0
基本的にトムハンクスは裏切らない。アイアムサムも。いつも裏切らない。そういう役を選んでるのかな。今回も、民間の弁護士という設定で冷戦の中スパイの交換交渉を任される。実話?学生のアメリカ人も連れて帰れた理由も詳しく知りたかったかな。
KEIKO

KEIKOの感想・評価

3.8
過去鑑賞記録🎬

実話に基づいた話だからか、緊張感が半端ない!!
トム・ハンクスがカッコ良すぎる☆☆☆
彼は最強だ!!最後までドキドキした。
息もつかせぬ2時間半のスパイ映画でありながらアクションシーンはほとんど無しw
しかし交換の為の現地で風邪をひいて鼻をグズグズしているトム・ハンクスがなんと格好良く見えることか!

「キングスマン」とまるで反対方向のベクトルのスパイ映画ですがどちらかといえば(というか圧倒的に)本作の方をおすすめ致します。

ただちょっと長いんですよねぇ....あと展開が地味なんですよねぇ....(人によっては寝ちゃうかも...)

最後の家以降のシーンではにたにたが止まらない幕の下ろし方ですし、後味最高の一本でした。
冷戦前夜の物語。冷戦はよく題材に使われると思いますが、前夜というのは珍しいと思います。
題名が『ブリッジ・オブ・スパイ』本題の英語でも(Bridge of Spies)とあり「スパイ」とありますが、スパイがアクションで悪をなぎ倒す映画ではありません。
民間人のニューヨークの弁護士ドノバンが、ソ連人のスパイを弁護するところから始まり、敵国のスパイの弁護という難題を弁護士としてどう弁護するか。人権と政治的な駆け引き。そしてソ連でアメリカの空軍パイロットが捕まり、ソ連(途中で東ドイツ)との交渉に赴く。まさにスパイの橋渡し(言葉の綾でも実際の行動でも)。
このような行動が主人公を演じるトム・ハンクスや他のキャスト陣が見事に演じていました。お話の構成もよくできていると思います。
作品をじっくり観終え、ラストにほっこりする。そんな作品でした。
りほ

りほの感想・評価

3.5
途中一瞬寝てしまいました笑ちょっと話しが暗くて笑
ところどころ難しいと感じたところがあったのですがそういうことねって感じです笑やはりこのころ冷戦の頃のドイツは灰色なんですね、色彩がないっていうか…それがさらに冷戦時を感じました。
なんていうか、政府、世間ってドライなんだなあって感じてしまった笑
こういう人がほんとうに実在していたと考えるとすごいなあ。
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