米ソ冷戦時代に互いの国の
スパイ交換の実話。
国民を敵に回してまで他国スパイの弁護を引き受け
守ってすらくれない自国アメリカの憲法に従い、
たった一人で最後まで信念を貫き通し戦い抜いた弁護士。
前半ゆっくり流れる堅苦しい展開が
私には長すぎて飽きてきてしまい
集中力保てなかった・・・ ウトウトしてきたわ(笑)
中盤以降から交渉の緊迫感が出てきて入り込みました。
この弁護士がいなかったらあの学生は・・・
と思うとゾッとする
ハラハラ感は私には物足りないですが
後からじわじわ来る作品!
「役に立つのか?」
そう言ったアベル・・・
たった一言でも伝わってくる国境超えた
スパイと弁護士の友情に感動した
トムハンクスの作品はやはり外さない。
でも前置き長いwww
字幕