このレビューはネタバレを含みます
自宅で鑑賞。
正直、米ソの関係とかは恥ずかしながら知識があまりなく、わからない点も多かったが、そこはスピルバーグ、ちゃんと楽しめた。
それでもこれは最低限、当時がどのような状態にあったかを知ってから観れば良かったなぁ。
ただ、「不屈の男」トム・ハンクス(「キャスト・アウェイ」)演じるジェームズ・ドノヴァンがどんな時も決して諦めずに国を相手に戦う姿はかっこ良かったし、例え、それが困難なことであっても1人でも多くの人質を助けるため、奔走する様は1人の男として憧れる。
そして、全てを終えた後のドノヴァンの姿、かっこいいなぁ。頑張ったんだなぁ。
ちゃんと勉強してからまた観たい作品だ。