脳天さかおとし

女教師 生徒の眼の前での脳天さかおとしのレビュー・感想・評価

女教師 生徒の眼の前で(1982年製作の映画)
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三東ルシアの女教師がシャワーを浴びているところを襲われ、シャワーで目つぶしされながら犯される、つまり犯人がわからない。そこに落とされたジグソーパズルのピースを手がかりに犯人を捜し、不良男子生徒や同僚の男性教師が犯人かと思うが、そのたびに生徒(不良仲間のレズっ気のある女子生徒と二人がかり)や教師に改めて犯される。つまり、レイプ犯を捜すのではなく、捜した相手がレイプ犯になるという転倒した話なのがなんだかおかしい。
レイプシーンはそれぞれ工夫が凝らされて設定が全部違えてあって飽きさせない。
三東ルシアはスレンダーながら出るとこ出ていて、犯されているうちに感じてしまう顔がエロい。
監督はのちに秀作「待ち濡れた女」を撮る上垣保朗。助監督の時に自分が監督するときには役者をフルショットで撮ると言っていたらしいが、その通りに引いた画が効果的。
ちなみにU-NEXTでも配信中。
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