脳天さかおとしさんの映画レビュー・感想・評価

脳天さかおとし

脳天さかおとし

映画(170)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

謝罪の王様(2013年製作の映画)

-

企業の責任者が雁首ならべて頭を下げている図から発想したと思しいけれど、謝るべき政治家がクソみたいに開き直って謝罪のシャの字も見せない現状からすると作者のせいではないにせよ物足りない。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

-

続編の方を先に見たので、「シュレック」とつながっているのが表に出ていたのがわかった。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

-

配信に見るにはかったるいというか、とりとめがない。推進力が弱いというのか。

HEX 地上4500m消失領域(2022年製作の映画)

-

HEXというのはhexagon=六角形のことで、ここでは六人で形作るスカイダイビングのフォーメーションを意味する。
皮膚感覚的なスリルそのものといった競技なので、気を持たせる作りのスリラーとの相性は必
>>続きを読む

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

-

今あまり言わないけど、まだらボケって感じで記憶が切れたりつながったりする。

日本黒社会 LEY LINES(1999年製作の映画)

-

人種国籍のカオスっぷりが今のインバウンドとは別の形で噴出している。
エンドタイトルがローリングタイトルではなく、一枚でどんと出して終わりというのにびっくり。

新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争(1995年製作の映画)

-

三池崇史監督の「第三の極道」に続く第二作。
ビデオレンタル用にリリースするためにやたら量産された時期の映画ということになるか。
台湾ロケなどもしていて、当時の歌舞伎町の記録としても価値あり。
刑事が容
>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

-

途中までしか見られなかったが、最初の方のペットが考えていることと実際にやっていることのズレが面白かった。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

-

透明な天井が至る所にあって息が詰まる感じ。
エンドタイトルで国会が爆破されるカットが一瞬はさまるが、本当にいい加減にしろと思う。

喜劇 逆転旅行(1969年製作の映画)

-

倍賞千恵子がやたら明るく元気な、それこそハワード・ホークスのコメディに出てくるような役で、こういうのも出来るんだとびっくり。
ご丁寧にも役名が「さくら」なので調べてみたら封切が1969年8月9日で、寅
>>続きを読む

囚われの女(2000年製作の映画)

-

一応マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」の最終章(そこまで読む人間どれくらいいのか)「囚われの女」が原作あるいは原案というわけで、正直原作は主人公にして作者のマルセル(だったか)が敷石に蹴つま>>続きを読む

アンナの出会い(1978年製作の映画)

-

オーロール・クレマンがシャンタル・アケルマン監督自身を思わせる映画監督を演じる。
対象に対して正確に正面か平行のカメラアングル、出来事の、あるいは交通機関を乗り換える「間」そのものが密度の高い表現にな
>>続きを読む

アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学(1988年製作の映画)

-

えんえんと俳優が文字通り自分語りする内容で、およそとっつきにくい。

観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

-

人の顔を見ただけでその人となりがわかる観相師(ソン・ガンホ)が、王になる首陽大君(イ・ジョンジェ)がどれだけ残虐な真似をするかまでは読み切れず、わかった時は手遅れという悲劇。他人のすることは予測を超え>>続きを読む

街をぶっ飛ばせ(1968年製作の映画)

-

タイトルを文字でなく声で綴った映画として「偉大なるアンバーソン一家」「華氏451」「神田川淫乱戦争」に連なる。

アルファヴィル(1965年製作の映画)

-

実相寺昭雄が「ウルトラセブン」の「第四惑星の悪夢」を作った時に参考にしたという一編。
パリの実景を画像としてはさほどデフォルメしないで撮って、ただの自動車で他の惑星まで行ってしまうという設定上の見立て
>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

-

お笑いの世界を扱ってはいるが、それ自体笑えるコメディではない。
「キング・オブ・コメディ」みたいなもので、タイトルで騙されると苦みに強いのに当惑する。

BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-(2024年製作の映画)

-

キャラクター設定が、吸血鬼にゾンビにヤクザに導師に美少女その他やたら多彩なのを闇鍋みたいにごたごたぶちこんでいて、てんで整理されていないもので誰に乗ればいいのかわからず、見づらくていけない。

愛情の決算(1956年製作の映画)

-

1時間15分あたりに朝鮮戦争停戦の電球文字のニュースが一瞬流れる。

ミラノの恋人(1974年製作の映画)

-

恋愛ドラマを通してイタリアの公害問題と南北問題という二大社会的テーマを合わせて描くのが巧み。
主演女優のステファニア・サンドレッリが共演したジュリアーノ・ジェンマ
の訃報に寄せて、「この映画はカンヌに
>>続きを読む

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

-

ゴッホの複製を量産し続けている男たちが、買い上げられている価格の8~10倍もの価格でヨーロッパの土産物屋で売られているのを知る場面が、それまで知らされていなかったことを含めてなんとも残酷。
芸術家とし
>>続きを読む

ハード・リベンジ、ミリー(2008年製作の映画)

-

水野真紀の168cmの長身が格好いい。
改造人間で膝や肘などに武器が仕込んであって、切り刻んだり吹き飛ばしたりした相手がびゅうびゅう血しぶきを噴水みたいにあげるのが刺激はあるけどあからさまに作り物くさ
>>続きを読む

曖昧な未来、黒沢清(2002年製作の映画)

-

「アカルイミライ」に内容もタイトルも合わせたわけだが、あれから黒沢清監督もずいぶん内外の評価も地位も上げてきたけれど、基本的な謙虚さはそんなに変わらない感じ。

さらば映画の友よ インディアンサマー(1979年製作の映画)

-

1979年製作だから45年も前。
原田眞人も真人表記。
映画館も街もすごく古く見える。
一方で映画マニア、もう一方でヴァイオレンスにつながるのが全体としては木に竹を接いでるみたいなのだが、川谷拓三が間
>>続きを読む

主戦場(2018年製作の映画)

-

おなじみの歴史修正論者、さらに言えば差別主義者が雁首揃えて出てくる。will やHANADAで使い回ししているような有名どころは網羅しているのではないか。逆に言えばそれだけタマが限られているのがわかる>>続きを読む