こたろう

この国の空のこたろうのレビュー・感想・評価

この国の空(2015年製作の映画)
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終戦間近の東京。
今となっては 結末がわかっているが、当時は いつ終わるやも分からない。

母も叔母も自分も隣人も、情緒がかなり不安定。
きっと、戦時中という 特別な状況下でないと、おこりえなかったであろう感情だろうと思った。

エンドロール時の『わたしが一番きれいだったとき』が 良くも悪くも1番残る。