舞床大知

イニシエーション・ラブの舞床大知のレビュー・感想・評価

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)
3.4
原作を既に読んでいたこともあり、特に新たな驚きは無かった。小説の方が面白い。小説よりも映画の方が80sの雰囲気を感じるには良いかもしれないが、トリックや伏線の精緻さは圧倒的に小説に軍配が上がり、映画の方が途中で真相に気づいてしまう人も多そう。ただsideAは結構コミカルにテンポ良く進むのでまあ飽きずに見れたし、sideBも木村文乃が綺麗。でもこんな新入社員ほんとにいるかな?笑
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