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とある飛空士への追憶の5lothのレビュー・感想・評価

とある飛空士への追憶(2011年製作の映画)
1.0
0.1ミリも面白くなかった。アフリカの女王と、紅の豚を見たらいいと思います。

ずっと最後まで世界観が???のまんまだった。戦争をしてる緊張感がまったくない。偵察機1機のためにどんだけ艦隊が動いてるんだ?極秘任務なのに基地全員知ってるの?酒場で普通に話すんだ?

空を飛ぶ楽しさをまるで感じないのも致命的。皇族に対して馴れ馴れし過ぎないか?と思ったら途中から敬語になる。元召使いの死ぐらい噂で聞こえてくるでしょ、遠くで死んだんじゃないっぽいし。コックピット内で普通に話せるじゃん。最初なんで伝送管みたいので話すん?

あそこで一騎討ちの手続きする必要なくない?一機しかいないじゃん?砂金なんかまいたら顔に当たって痛そう。エンジンに入って壊れそう。飛行機の速度はあんなもんなのか?
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