トノモトショウ

さらば、愛の言葉よのトノモトショウのレビュー・感想・評価

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)
2.0
断片的な映像のコラージュ、哲学的な言葉の羅列こそ、ゴダール作品の一つの到達点とも言える。また、ここまでセックスと死について言及しているのも珍しく、彼がもはやこれ以上描くものがないと映画そのものに Adieu しているような気にもなる。