徹底して崩された視覚的・聴覚的・言語的リズムが、意味や結論を見出すことに固執することが時にナンセンスであると思わせてくれる映像作品。
その一方で、断片的で無関係な者同士が抽象的に結び付くことで単体で…
まずは最高。崩壊寸前の一瞬を無限に引き伸ばし色鮮やかなスペクトルに仕立て上げたかのような美しさがある。映画の現代詩としてみればこれ以上のモンはねえって気分になってくるがそうだ他のゴダール映画があるじ…
>>続きを読むなるほど、3Dなのね、
苦痛が生まれるための平穏、繰り返し。
Tous ceux qui manquent d'imagination se réfugient dans la réalité.
…
あらすじに書いてあったことまったく読み取れてなくて笑う
東風にならんでぜんぜんわからない作品だった
けど要所要所でイイなという格言めいたセリフがありなんやかんや胸に刺さったり、
途中音楽が大好き…
1つの機能と姿勢、時間と空間に全員が馴染む瞬間、これだけが平等のイロハを表すので、こんな感想も帰着は……とおもいました!😊
分からなくても誰も咎めないし、どこにも差が生まれないことに取り留めもなく夢…
森
ある人妻と独身の男が出会い愛し合うが、やがて2人の間には諍いが起こる
季節はめぐり、2人は再会するが……
フランス映画界の巨匠ジャン=リュック・ゴダールが初の3D映画に取り組んだ野心作
か…
© 2014 Alain Sarde - Wild Bunch