ジャノミチ

チェンナイ・エクスプレス 愛と勇気のヒーロー誕生のジャノミチのレビュー・感想・評価

3.0
当時インド映画興業収入1位とか、面白いインド映画って検索すれば、必ず上位に出てきたり、シャールクカーン主演などでかなり、かなり期待が高い作品でしたが(笑)
「きっとうまくいく」でボリウッド好きになり、とりあえず「恋する輪廻」観て「いいぞ!いいぞ!」となり、「マダムインニューヨーク」でこんな映画も出来るんだ!となり、「踊るムトゥ」を観て「あれ、ネットで皆評価高いけど、ただ古い勧善懲悪だなぁ」と少し冷静になり、「マッキー」観てまた少し復活して、ちょっと映画通の方の言葉を信じ「命ある限り」を観て、「あれ?結構やはり文化に通じてないとちょっと共感できないよ~」となり、この作品観て一旦インド映画休憩となった私には曰く付きの作品(笑)
だいたい人口の少ない国の映画は、ハリウッド目指しながら予算が少なくショボいB級になるか、芸術的な小難しい映画が多い印象で、人口の多い国程凄い大作か教育のレベルの差が格段にあるし、誰にでもわかる超大味な単純ストーリーが受けるから、日本人が観たらかなり単純過ぎて、まるで小学生並みのギャグや会話が満載の映画のパターンかな~という印象で(笑)
で、残念ながらこれは後者かな~(笑)
分かりやすいということでは小学生でもわかるから、一般的なのかもですが、フィルマークスの方のようなガチの映画好きな方はちょっと観ない感じみたいですね~
シャールクカーン作品なのに割りとレンタル置いてないところが多いのもそういうことかもですね(笑)
好きな方ごめんなさい~
ジャノミチ

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