なる

セクター4のなるのネタバレレビュー・内容・結末

セクター4(2014年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

バリバリの戦争モノが観たくてレンタルした。
想像していたより戦闘シーンが少なく、戦争シーンがあっても暗い中で戦闘しているためわかりにくい。
オチは一応ついていたが、一番の見せ場も地味なものだったため残念だった。
強いて言えば、ロシア人の武器商人のキャラが好き。

《ざっくり》
1.契約兵の数人グループがアルカイダのNo.3とされる男を殺しに向かうが、敵数があまりに多すぎ捕らわれの身になるが、主人公(リーダー)だけが逃亡。
2.主人公は自分だけが逃げ出し、部下たちを置いてきてしまった自責の念を抱いていて、1人で敵地に赴き部下たちを救出することを決意。
3.主人公は妻から「置き去りにされる身を考えろ」のような説教をされるが戦地へ行き仲間を救出して、契約兵の仕事を辞め、息子と約束していた旅行へ行った。
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