Part1に続いて。
冷戦の影響が色濃く出た、ディストピア的作風が特徴。
戦闘シーンは、実写にも負けないくらいの迫力のクオリティで描かれています。とにかく打撃音が重い。
BvSのクライマックスの元ネタになった、老バットマンvs政府の犬、じゃないスーパーマンの対決が見どころ。
残念ながらワンダーウーマンは出てきませんが、代わりにあのフードの男が出てきます。
原作は後世に与えた影響が絶大で、バットマンを知りたいのならば是非読むべき作品だと言われています。が、正直クセが強いので、こちらから入るのもオススメ。ダークな作風ですが、希望が持てる終わり方になっています。