みなみ

トイレのピエタのみなみのレビュー・感想・評価

トイレのピエタ(2015年製作の映画)
2.0
終わったらすごく苦しくなる。
正直、シーン展開が多くて、もっとシーンの繋がりとか展開とか、1シーン大切にして欲しかったと思った。すぐにシーンが変わってしまうから、間が悪いなって感じることが多かった。
ラストシーンへの展開と、終わり方はすごく良くて、エンドロールの歌がすごい滲みた。。
わたしはもともとRADの声が苦手で歌をあまり聴いたことがなかったけど、なんかいいなと思った。
野田さんの空気感、生活感を感じるうえではファンにはたまらない作品だと思うが、作品自体を期待して観た私は、理解が追いつけない部分があったと感じた。
原作を読んでみよう。
ひたすら推すけど、ラストシーンはグッとくる。
みなみ

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