トイレのピエタの作品情報・感想・評価・動画配信

トイレのピエタ2015年製作の映画)

上映日:2015年06月06日

製作国:

上映時間:120分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 野田洋次郎の演技が上手く、セリフが心に残る
  • 現実感があり、空気感が好き
  • 配役が良く、豪華なキャストが出演している
  • 個人的にはアーティスティックで美しい作品だと思う
  • 主人公たちの微妙な関係性が切なく、生きることの美しさが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『トイレのピエタ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

生きてればいいよね。大丈夫だよね。

野田洋次郎さんの演技もすごく良かったし、主題歌も凄く良かった。今まで感じたことのない感情が湧いてきた。あと、めちゃくちゃ泣いた。真衣ちゃんの少し乱暴な性格も好き…

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3.5
余命を知ったらどう考えても自分なら生きていくんだろう?
葛藤するけどなかなか答え出すのって
難しい気がする。

杉咲花さんの荒々しくもどこか引き込まれる演技が好きだな!
shiho
3.5
このレビューはネタバレを含みます
園田トイレに絵を描いた
亡くなる
真衣、変わらず死にたいけど生きていきそう
未来
3.5

生きる喜びを噛み締めて生きてかないといけない。そう思いました。
園田が亡くなった後真衣の視点になったけど、死にたくても生きなければって意味の大事な1カットだと思う。

それにしてもプールで言いたい事…

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このレビューはネタバレを含みます

「一九八九年一月一五日
今日はすばらしいアイディアを思いついた!
トイレのピエタというのはどうだろう。癌の宣告を受けた患者が、何一つやれないままに死んで行くのはばかげていると、入院室のトイレに天井画…

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Anne
4.0

RADWIMPSの野田洋次郎が初主演を務め、余命僅かな青年を熱演。手塚治虫の病床日記にインスパイアされた作品らしい。女子高生ヒロインの杉咲花の、まだ荒削りな演技ながらも、爆発するような感情表現に釘付…

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高校生のときに見たかったやつ その時見ていたら、受け取るものは今とはかなり違っていたかも
ラ
3.7
淡白で美しい。ピクニックずっと好きな曲でやっと解像度高い解釈を得た気がする


当時どっかで観た

『トイレのピエタ』は、漫画家手塚治虫が亡くなる前の日記の最後のページに書いていた作品の構想。またそれを原案とする映画のこと。

ラスト

マジで痺れた

MARVELOUS!

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Wikipediaでは手塚治虫の最後の・・・と書かれていたが、読まなかった方が良かったかなぁ?
独立した作品として鑑賞すれば、杉咲花ちゃんの演技力と内容に満足いくものだったんだが・・・
それにしても…

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