うんー。
私は好きなんよな。
ってか、最近のピクサーのこういう感覚。綺麗に終わるより新しい終わりを求めていく感覚が好き。シュガーラッシュの2作目とかモロそうだし、節々そういう逆張り的…では無いけど、子供達に固定観念に囚われてほしく無いっていう強い想いを感じて好き。個人的にこういう所、ジブリは割とアート寄りだけどピクサーは割と子供へのメッセージ的な側面をガッツリ感じてクリエイターへのリスペクトが勝手にある！
ほんま素敵なコンテンツ作りますなあって。笑 ジブリは割と主観的作り方でそこが良いんだと思うけど、ピクサーは客観的意識、社会学的側面があって素敵だと勝手に思っとりまする。子供へのポリシーがある感じ？笑
で、今作よ。
なんかこう、肩の力を抜いて良いんだよみたいな、オモチャを通して人生は人のために生きるだけでなく自分と自分の好きな人の為にある。そういう価値観をしれっとちびっ子の頭の片隅に置いてく感じ。プロやんって勝手に感動してました。笑
3は王道に泣くんだけど、4はなんか好きだよ。私は。笑
強いて言うなら、4がこんなに批判食らってる事がちょっとビビるってか、ショックってか…。笑
まあ、最近のピクサーは逆に①女が強くて
②人生の意味や夢を求め過ぎなくてもいい感強くて③親しい友達ともお互い別々の道を歩みがち では？笑笑
まあ、漫画少年ジャンプの真逆よね。笑笑
だからそれがハマる層とハマらない層がいるよね。今作も米国では普通に受け入れられてるって聞いたことあるので、日本人にはまだあまり受け入れられない価値観だったり？とか。
型とか王道が割とやっぱり私達は好きよね。笑
ま、でも、あっしはこっちも好きなんすわ。ピクサーが。最近のピクサーは殊更。笑笑
