ハラハラする映画は苦手だけど
ものを作る裏側だからか興味を持って観ることが出来ました！
ニュースに流す映像を撮ってテレビ局に売っていき、だんだん売る映像の内容が悲惨なものでエスカレートしていく話ってだけかと思っていたけど、
主人公ルーの言っていることと行動にズレがなく、良心は全くないけれど
仕事への熱意を映画内でずっと感じられて見終わる頃には自分もなぜかそれに刺激を受け(笑)仕事への熱意が高まっていました。(頭おかしいかな ？笑)
映画内での、
学歴こそないけれどその気になれば学べる。行動に移るまえに自問しろ、自分は何が好きなのか。
という言葉が心に残りました。
職を探す時に忘れがちなお金よりも大事なことをこの映画で学ぶとは思いませんでした 。笑
結末もすごいし自分のためなら人の命を惜しまないルーは狂っていて最低な話だけど 映画としてはとても好きな作品です◎
