始まり方がホラー色満載でドキドキしたけれど、ストーリー展開もしっかりしてて、登場人物も1人1人見せ場がちゃんとあって、最後も未来や希望を感じさせる良いエンディングでした!
観ながらすごくピーターパンを思い出していた。。
ミス・ペレグリンをはじめとする異能者たちは身を守る為に1940年9月3日に永久に閉じ込められていたけれど、ジェイクにより見えない危険に対峙できるようになり、、、
ミス・ペレグリンは子供たちにとっては本当に良き育ての親だろうなの思える人でした。聡明で勇敢で時に厳しい。そんなミス・ペレグリンの涙が印象的で優しさを感じました。
悪の襲来によって子供たちは育ての親から巣立つことになるのだけれど、この子たちなら大丈夫!続編ないのかな?どうなっていくのか気になる〜!!