かなりお気に入り!
最近何かとAIを扱った作品が多いような気がするけど、これはニュージャンル!終始画面に釘付けにされた。
内容は、人里離れた山中にやたらスタイリッシュな研究所を構えるド変態AI発明学者(社長)が考えた実験を、社員1人と超綺麗なAIロボットとで行う、というもの。展開は中盤過ぎくらいまでは特に大きな展開もなくひたすらトークトークトーク!!ただこの先恐ろしい何かが起こるんじゃないか?という おどろおどろしい空気感がやば過ぎて、ほんとに釘付けにされた。終盤の展開は下手なホラー映画よりマジで怖い。
先日観た『ボーダーライン』でも思ったけど、音の使い方て重要なんだなと思いました。今作の独特の雰囲気はあの居心地のわる〜い感じの音があるからこそのものなんだなと。
とまぁ要するにおもしろかった!
これはかなりお気に入り!
おっかねぇ〜〜