男として生きることを宣言した娘と、
彼女の決断を戸惑いながらも尊重しようとする母の苦悩。
一緒に暮らす祖母は女性と夫婦関係にある。それぞれの人生はとても複雑。
母はナオミ・ワッツ。
若くてとても美しい。
娘はエル・ファニングが演じている。
ちょっと自分でも考えてみた。
中身は男なのに…
それはちょっと難しいので、私は女なのに体が男だったら🤔
うわ〜💦こりゃたまらん。
骨格が男。
着たい服が着られない😰
きっと仕草が女でイジメられる💧
体毛が濃くてヒゲが生えてくる⤵
そしてイチモツがついてる😱
トイレは個室じゃない😩
コレはなんの罰なんだろうと悩むだろう。
社会において、性別で分けられるエリアって多くある。
まずトイレ。更衣室。お風呂。他にもあるかな?
いちいち自分は女なのに男のエリアを使わなくてはいけない。男と一緒に😓
地獄だ💧
そう考えるとトランスジェンダーで悩む人たちの気持ちに少し寄り添うことができるだろうか。
でも、鑑賞している時は、やっぱり母に気持ちを寄せて見ていたかな。
親でも彼女の苦悩を全て理解はしてあげられないだろう。
母にできる事。
全てを受け入れる事。
簡単ではない。
人生いろんな困難があるもんだ。
だけどね〜、父がいなかったのは母のせい!
なんて複雑で問題の多い人たちなの💦
救いは、皆それぞれに愛があった事かな…
笑いなしのヒューマンドラマでした。