このレビューはネタバレを含みます
観賞後のこの気持ちがどういう感情なのか表現できない…???
映画としては面白かった。ただブラッドが可哀想すぎて…。特にバスケのシーンは共感性羞恥高い人は観てられないと思う。子どもがいじめっ子と仲良くダンスしてて良かった〜ってちょっと心が救われたような…?そしてオチではダスティも義父の立場になってその立場のツラさも知るように…
うーんシメとしてはハッピーな気もするけど、途中の胸糞悪い感じがあって心から笑える映画じゃなかった。
なんだろ…ダスティによって言葉巧みに差別主義者かのように仕立てられたり、自分の周囲の人間関係をかすめとられたり…こういうホラー映画あるよね。
アメリカではオッケーな感じのブラックユーモアなのかな?